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NNN(ねこねこネットワーク)から猫を派遣された!体験談【まとめ】

日本猫ねこ協会では、NNN(ねこねこネットワーク)なエピソードを募集したところたくさんの素敵なお話しをいただきました。ご協力ありがとうございます。こんなにも猫派遣を受けているとは想像以上にびっくりしました!そこで、猫派遣された貴重な体験談をまとめてみました。じっくりお読みいただけると嬉しいです^^

NNN(ねこねこネットワーク)体験談【まとめ】

猫好きのみにゃ様、初めまして~。
猫ねこ協会 広報担当『Nさん』です!
Nさんの「さん」までが名前ニャンだ~。
みにゃ覚えておいてニャ!
では、ここからはわたしがみにゃ様のエピソードを紹介していくニャ!

 

あっ!その前にNNNのこと知らない方はこちら↓から記事を見てもらえるともっとわかりやすいニャよ。

★NNN(ねこねこネットワーク)の実態についての記事はこちら

 

じゃあ、NNN猫エージェントによる華麗なる手口を紹介していくニャ!

 

ペットロス、悲しみにくれていたら・・・

【サブママ 様】

先代の猫が23歳まで生きてくれました。

最期の数ヶ月は酸素室で強制食餌など大変でしたが、居なくなって胸にぽっかり穴が空いて、でも新しい猫を飼う気にはなれずにいました。

そんな時に早朝の小雨が降る中、草むらで子猫がお母さんを必死で呼んでるのを聞いてしまいました。

声を聞き付けてカラスが集まってきてて、これを無視したらずっと後悔するなと思い草むらに向かって猫の鳴き真似をすると母猫と思ってか子猫が飛び出してきました。

見ると風邪で目も鼻もグジュグジュの1ヶ月ぐらいの茶トラでした。

動物病院もまだ開いてないので、一旦家に連れて帰りました。ギリギリ離乳してそうだったのですが、うちにはちょうど先代猫が食べていた流動食が残ってて離乳食にも使えると書いてありました。

あげてみると大人猫の食べる量をあっという間に食べてしまいました。同じ流動食をあの子はちょっとずつしか食べれなかったなと泣きたいような嬉しいような気持ちになりました。

あの誰も通らないような早朝にカラスに狙われ風邪でボロボロの子猫が、家に離乳食のある人間に出会う確率は限りなく0に近いのではないでしょうか。

その猫は風邪も治り最初のドカ食いからもわかるように食欲の鬼で、お医者さんからダイエット命令が出るほど大きな茶トラ猫になりました。

きっとペットロスで新しい猫を飼えずにいた私の所にNNNが問答無用で送り込んできた子だと思っています。

【すずね 様】

元々3匹の猫が居ましたが、8年前に1匹16歳で亡くなってしまい涙に暮れていましたが、寂しさを埋めるかの様にYouTubeの黒猫の動画にハマっていたら、何と1ヶ月後に黒の子猫を主人が拾ってきました。

その後、兄や母が立て続けて亡くなり、動画どころではなく観なくなっていたのですが、2年前の夏頃からまた猫動画を観るようになったら、やはり1ヶ月後に今度は白い子猫を私が拾うと言う、何とも不思議な出来事がありました。

4匹は結構大変です。NNN さん・・・この子達をこの先も大切にしますので、もうどうかお許し下さい。

【たらまゆ 様】

2年前の正月に先住猫の黒猫ちゃんが虹の橋を渡った。

年末に急に呼吸困難になり病院に行った時はもう手遅れで、年を越せるかと入院したけど最後は一緒にいたいと年明けに退院して看取りをした。

その後もう1匹のハチワレちゃんが情緒不安定になり夜泣き、ご飯拒否、トイレ拒否などでどうしたら心の穴を埋めてあげれるかと悩んでると知り合いが庭で生まれた子猫を引き取ってくれないかと話をもらった。

先住猫の気持ちを考えたし、なにより自分が亡くなった子に対しての気持ちがまだ落ち着いてなかった。

しかし親猫もおらず1匹で庭で泣き続けていると聞くとどうしてあげようかと思い、写真を見ると亡くなった黒猫と同じ黒猫これも縁かと思いひきとることに。

最初は先住猫が怒っていたりしたが段々と時間をかけ触れ合う時間を作って今ではお互いになくてはならない存在になるほどべったりしている。

自分もお世話するうちに気持ちも落ち着き涙を流す時間も減ってきた。亡くなった先住猫のお墓にも向き合うことができた。

ひょっとしたら黒猫がいなくなってまた同じ黒猫と出会えたのは亡くなった子が引き合わせてくれたのかなとも思う。教えてないのに亡き先住猫の仕草などもするようになってきた。これも縁だなと確認する出来事でした。

【にがうり 様】

現在2歳と3歳になる女の子2匹と暮らしていますが、どちらもNNNから派遣されたとしか思えません。

上の子ですが、先代が虹の橋を渡って3日目、突然友人から、ゴミ捨て場で箱に入った子猫を拾ったがどうしていいかわからないと連絡が入りました。

ちょうど先代の使うことのなくなった用品・ご飯を寄付しに行くのでその子猫も一緒に保護施設に連れていくよ、と預かったのが最後。

まだ離乳前の子、保護施設も満員で哺乳瓶とミルクとともに送り返され、まんまと授乳レスキュー作戦にかかったようです。

哺乳瓶で育てたこの子は現在お嬢様として君臨しています。

15年前に家へ譲渡されてやってきた先代が調査員だったのか、又は他の調査員に機密をもらしたのかは定かではありません。

【こぶん 様】

実家で約20年前カラスに突かれているところを保護したサビ猫に7年前に我が家へ来ていただき、我が家へたくさんの幸せを招き入れてもらいましたが、20歳を目前に虹の橋を渡っていってしまいました。

それから私は家に帰る足取りが重く寂しい思いをしていたところ、長女が大学の先輩のSNSで保護した子猫のしもべを探す投稿を知りお迎えすることになりました。

それは先代が亡くなってから僅か3日後のことでした。

その日のうちに動物病院で診てもらい、痩せているけど健康、ただ耳が聞こえませんでした。当初は不安もありましたが、毎日30gずつ順調に大きくなり今では大型猫に成長。体重6.5kgです。

音に全く動じないので、彼が寝ているときに掃除機をかけるようにしています。お掃除ロボットは彼のお気に入りのマイカーでしたが、残念ながら体重オーバーで今では彼が乗ると止まってしまいます。

5ヶ月後にラグドールの女の子をお迎えしました。先住が音を恐れないので彼女も音にあまり怯えません。相性が良く仲の良いふたりにまたまた大きな幸せをいただいています。

この2人の猫様たちに快適に過ごしていただくため、リビング中にキャットタワー、キャットウォークをDIYしました。

すっかりしもべですが、彼らからはその上を歩く姿や寝ている姿を見せてもらい、たくさんの幸せを運んでいただいてます。ずっとこの2人のしもべでいられますように。

【ほくしげ 様】

5年前愛猫のほっくが6歳で腎不全で虹の橋を渡り絶望の毎日を過ごしていました。

しばらく何も飼う気は起こらず泣きながら過ごしていた毎日でした。

ところが2ヶ月後、5歳で先代猫に似てるし預かり先がないと知人からいわれてしぶしぶあいました。運命でした。

その日から家族になりました。10歳になった今も元気で我がまま放題過ごしています。素敵な出会いに今も感謝して過ごしています。

【ケイ 様】

結婚前、実家での話です。

先代の猫さんが老衰で虹の橋を渡って2年、ネズミ対策に猫を飼いたいと家族で話していたところ、家の裏から猫の声が!行ってみると、生後半年ほどの黒白の猫さんがうずくまっていました。

とりあえず牛乳をあげると、その日から毎日決まった時間に家に来るように。きっと先代の猫さんが連れてきてくれたのだと思い、同じ名前をつけて家の子にしました。

北斗と名づけたその子は、3歳になった今も実家で悠々自適に暮らしています。みんなに癒やしを与えてくれています。

【りんりん 様】

14年飼っていた愛猫(自家繁殖のソマリ)を5月に亡くしましたが、その年の8月に市内の「多頭崩壊」の現場を見る機会があり、その中から2匹を貰いうけることになりました。

それから仕事が決まり(笑)保護猫活動」にも参加するようになりました。猫様に「働かされて」いるようです(笑)

【けろよん 様】

最初のねこ、けろよんと19年過ごし1年ほどの介護の末、虹の橋へ送った後数年はロスぎみに。。。

そんな時友人から双子を引き取ってくれと。

その1年半後迷い猫、そしてまた迷い猫と、いまは4匹の猫さまに家を提供して猫さまのご飯の為に働く日々です。

【rikupapa 様】

先代猫のリクは、父の為に探した保護猫でした。

梅雨時期の冷たい雨の中、保護され生後3ヶ月で家に来ました。茶白の穏やかな猫でした。一人で留守番が多く可哀想な思いもさせましたが、甘えん坊で優しい子に育ちました。

ですが、3年経つ頃に前足が麻痺を起こし闘病生活8ヶ月の末旅立ちました。それから半年後、いろんな話しの中今の2匹に出会い迎えました。

リクが2分割で帰って来たと思える程縁のある子達で、愛しさ倍増です。

 

先住猫さんから派遣されたニャ!派遣は大成功。これでしもべがどんどん増えるニャよ。みにゃが幸せになって嬉しいニャー♪

 

天国のお母さまからの贈り物

【はなまろげ 様】

母が亡くなって1年が経った頃、職場で保護猫を譲渡する活動をしている同僚から、ハチワレの男の子をお迎えしませんか?と言われて、我が家にやって来たのが、ふくとまるでした。

大反対だった父が1番可愛がっています。ふくまるが来て、父もまた良く笑うようになりました。

天国の母からの贈り物かなと思っています。そんな父もガンになり、あまり長くはありません。父が、辛そうにすると、ふくとまるは父に寄り添います。ふくまるよ、ありがとうね。

 

お母さんが虹の橋にいる猫さんたちに頼んでくれたから、そして、はなまろげさんちが優しい家庭だからこそふくちゃんとまるちゃんが派遣されたのかもしれないニャ!

 

飼い猫が入れ替わった!?

【みぃちゃん 様】

学生時代に飼っていた黒猫のハヤテ(オス)を実家に連れて帰って、家ネコにして数年したある日、実家の祖母からとんでもない連絡が…

「ハヤテが子供産んだ‼️」

いやいや、ハヤテはオス猫なのであり得ない事でした。

実はオスのハヤテは、自分にそっくりな野良の黒猫のメスに家ネコの地位を明け渡し、自身はひっそりと姿を消したのです。野良の黒猫の子供は、ひょっとしたらハヤテの子供かも知れません

勿論、この子供たちもみんな元気に育ってくれました。本当に不思議な命の繋がりです。

 

ハヤテくんはみぃちゃんさんの実家に入り込んだ猫調査員で、この家なら妊婦猫さんを送り込んでも大丈夫だろうと判断したニャ!ハヤテくんは優秀な調査員ニャね~。

 

猫を一度も飼ったことがなかったのに・・・

【ハルママ 様】

この私が猫を飼うとは思ってもみませんでした。

長年メンタルの病にかかっていまして、家事育児もしんどい、生きるだけで手一杯な中、愛情を他にも注ぎたいなと思った2年前、保護された赤ちゃん猫を飼うことに。

3時間おきのミルク、排泄などいろいろ、それはそれはおてんばな三毛ちゃんで、あちこち引っ掻かれたり、壊されたり、高いとこ登ってしまったりありましたが、それでも可愛い、愛おしいという想いが湧きでました。

また別の視野が見えたこと、癒しが続いたことによって、寛解はしませんが、少しずつ、病も軽くなってきました。

やはり、猫は何かの使者?なのかもしれないですね。

【はな 様】

今から16年前。今でも一緒に暮らしている三毛猫のお話しです。

もともと猫は大好きだったのですが、1度も飼った事がありませんでした。

その頃心身共に疲れていた私は仕事の帰り車を駐車場に止め自宅まで帰る時、一本、いつもと違う道を通りました。

あ、間違えたと思っていた時、子猫の鳴き声が聞こえて来て。何も考えずに探していました。

聞こえてくる方向に、白い発泡スチロールがあり、もしかしたらこの中に!と開けると雨水に半分浸かった子猫を発見し、震えていたので、持っていたタオルで苦戦しながらも抱き上げました。

あの時道を間違えて帰らなかったら。発泡スチロールに入っていなかったら。私はこの子を飼っていなかったと思います。

心臓と目に障害があったのですが、一匹で一生懸命に生きようともがいていた姿に幸せにしなくてはと思わされました。これは組織のしわざ?

 

気づいてしまったのかニャ!これもNNN組織のしわざニャ。絶対大切にしてくれるとターゲットに選んだのニャよ~。

 

ペットが欲しいねと話していたら・・・

【羽柴秀 様】

結婚して新居を構え、ペットが欲しいねという話を夫婦でよくしていました。

仕事の帰り道よく森林公園を通っていました。そこで人懐こい茶虎の雌猫と出会いました。

私は飼いたいでも猫アレルギーで毎日毎日こっそりご飯をあげていました。実は主人も帰り道でこっそりあげていたようです。

彼女は周りの小学生から『ゴン』と呼ばれていました。生い立ちは引っ越しするから邪魔で飼い主に捨てられ、でも人を好きでいてくれる心の強い優しい子でした。

そんな中、獣医さんから実験台にされる予定の子犬を家族に迎えないかというお話をいただき子犬を迎えることに。そして子犬を小太郎』と名づけ家族の一員に。

しかし小太郎は今まで研究施設外に出た事がなく少しの物音にも怯えてしまう子でした。そんな小太郎の前にある日、ひょっこりゴンが。

同じくらいの大きさの動物の出現に小太郎は喜んでいましたが、私はこれは不味いんでは?と思っていたのも束の間、ゴンは小太郎に毛繕いをしてくれ、小太郎も目を閉じてうっとりと受け入れていました。

それから知ったことはゴンは裏のお宅の飼い猫になっていたこと。それからは毎日のように遊んで一緒に昼寝して過ごしていました。例え小太郎がゴンの3倍以上の大きさになっても彼女は小太郎の姉でいてくれました。

それから長い月日が経ち彼女も老いて遂に天に還る日が来てしまいました…。小太郎は来ない姉を待ち続け2020年6月に16歳9ヶ月の犬生を全うし天に還りました。

種族を超えた絆が確かにそこにありました。そして誰よりも強く心優しいゴンが居たから小太郎の孤独だった心は色を取り戻しました。

ありがとう、貴女に貴男に逢えて本当によかった。拙い話ですがコレが私が知る小さな絆の物語です。

【Mion 様】

昨年、とうとう4人目が派遣されました。

あと1人可愛い子が欲しいと思いペットショップを見てた頃、何処で嗅ぎつけたのか彼らはこの可愛い子を派遣してきました。

沢山のノミとおなかの虫と皮膚病、猫風邪、全てを持ち、それでも元気に人をメロメロにさせる可愛い声で現れた子は、見た瞬間に、あ、ウチに来る子やんと確信。

その後はあっと言う間に、前住のおにーちゃん3人からベロベロされ可愛いがられています。

皆同じような境遇だからか皆んな優しく、4人でくっついて寝てる姿は幸せそのものです。仲良きことは美しきかな。

 

ペットが欲しいね、な~んて言ってたら、NNNに筒抜けニャよ!

 

ペット可の家に引越したら・・・

【しもべ 様】

1年前、ペット可の賃貸に引越しから3日後突然友人2人から子猫を譲り受け、その帰り道自宅前に捨て猫1匹と出会い現在3匹の下僕です。

怒涛の出会いでしたが、きっとこれは下僕になるべくしてなり、猫からの司令だと今日も元気に下僕ライフを送っています。幸せです。

 

ペット可の物件はチェックしているからニャ~。優良物件の中でもしもべさんちは最高ニャんだ~!

 

ペットショップに行ったら・・・

【みどりん 様】

うちの最初の子はペットショップからお迎えしたノルウェージャンフォレストキャットですが、お迎えするきっかけが抱っこして離れてくれなかったんです。

最初、抱っこしていたら私の手首を枕に寝てしまい、暫くして遊んだ後店員さんにお返ししたらグズったので、もう少し遊ぼうとしたら服にしがみつき離れてくれなくなりました。

もちろんこちらの手を離してもしっかり服にしがみつき、片手が外れてもしがみついてるという状態でした。なので急遽お迎えになり、書類を記入中にやっとボールペンに気をとられ服から離れました。

ペットショップにNNNが居たんでしょうね。その後3匹保護猫をお迎えし4匹になりましたが、見張られて居たんでしょうね。

【こぶた 様】

ペット可のマンションに住んでます。

猫飼いたいなーと思って3ヶ月過ぎた頃、保護猫を探していたのですが、ふとペットショップに立ち寄りました。

購入の予定などまるでなかったのですが…アメショの子猫が私を見て可愛く鳴くのです。と、すかさず後ろにいたスタッフさんが、抱っこしてみます?と連れてきました。

たまにここに立ち寄るけど、こんなこと一度もなかったのです。抱っこすると柔らかくあったかく、スリスリペロペロしてきて、もうメロメロになってしまいました。

けれど家に連れてきたとたん、抱っこなんかされず、やりたいほうだい。

8年たった現在、6キロの立派な我がままボディな女王様です。

アメショっていいよねーって息子がよく言ってたのを、NNNはどこで聞いてたんでしょう。私が雌が欲しいと思ってたのを、なぜ知っていたのでしょう。何年たっても、謎です。

 

もちろんペットショップにもNNN調査員が派遣されているニャよ!幸せにしてくれる人間を発掘しているニャ♪

 

普段立ち寄らないコンビニへ行ったら・・・

【たまみ 様】

とある夜。仕事帰りにふと思い立ち、別段用事もないのに普段は立ち寄ることの無いコンビニへ車を走らせました。

駐車場に車を停め降車した瞬間、目の前に茶トラのボーイが飛び出し「ニャー!!!!」と。

面食らっている間に距離を詰められ足元にまとわりつき間髪入れず鳴きまくるボーイ。

我が家には人好き猫嫌いなサビ猫姉妹がおり保護スペースも無いワンルーム。ただもう他猫とは思えずコンビニでダンボールを頂き我が家へご帰宅。

数年ぶりに連絡をとる猫飼いの友人へ里親を探してる、と伝える。なんと友人の同僚さんが家を建てたので猫を飼おうと探している、念願だった、と。

夜も遅くその日のうちに話が纏まり次の日にはさっさとお婿に行かれました。

茶トラボーイ(3~4ヶ月くらいだったそう)の状態も健康そのもので、びっくりするぐらいトントン拍子に物事が進んだ一件でした。

今は三兄弟(人間2人)の末っ子として毎日賑やかに過ごしているそうです。

 

茶トラのボーイくんはたまみさんならずっとのおうちを探してくれるとわかって現れたニャ!どこから猫調査員の目が光っているかわからニャいから気をつけねばニャ~。

 

隣の飼い猫だったのに・・・

【ramu 様】

私がまだ小学生低学年の時に、隣の飼い猫だったコマツ(女の子)が家に遊びに来るようになった。

私は猫が大好きで、遊びに来る度に猫じゃらしで遊んだり、ご飯をあげるようになったんです。

でも家に上がるのは玄関口までで、それから先は上がって来ることはなかったんです。理由は、猫嫌いの親父がいつも追い払おうとしていたからなんです。

それでもコマツは毎日、毎日それでも遊びに来てました。

半年くらいたったときでしょうか、2日くらい来なかった時があって、どうしたのかなって思ってたら、猫嫌いの親父が、「コマツ来てないのか?」って言ってきたんです。

あれだけ猫嫌いの親父が心配していたみたいなんです(笑)

次の日には、なんにもなかったかのように、また遊びに来ました。親父も、コマツの執念に堪忍したみたいで、それから玄関口ではなく、家に入れるようになりました。

それからというもの、親父はコマツの事を誰よりも可愛がりました(笑)コマツも、親父にデレデレで、いつも親父の膝の上で寝ていました。

猫は凄いですよね!人間の心や性格までも変えてしまう魔物です(笑)

それからコマツは隣の飼い猫だったんですが、隣のお姉さんが、私の家よりそちらのお家のがいいみたいだからって、コマツをよろしくお願いしますねって、譲り受けました。

それから17年近く、長生きしてくれました!

今思えば、コマツが来てからは親父も、顔や性格が優しくなったと思います。恐るべしNNN(笑)

 

コマツちゃんのターゲットはお父さんだったんニャね~。NNNに引越し依頼して、見事に引越し完了ニャ~!

 

子猫と出会ったのがきっかけとなって・・・

【野良猫かのん 様】

初めての猫は私が15歳の時に来た三毛猫の「なあ」です。

父の知り合いが、育児放棄されガリガリになり怪我してた子猫を保護して我が家に来ました。

怪我も治り元気に大きくなった1歳頃、外からミーミーと鳴き声がして確認したら仔猫が家の前の道路で鳴いてました。

母猫が現れなかったため保護して初めてミルクでの育児や排泄補助をしました。

それから次の年も保護、その次の年も保護と7年続けて(2015~現在)様々な猫を保護しています。

人の助けがいる仔猫達がどこからともなく現れます。今まで保護して来た子達は血の繋がりは無さそうなので家の周りに集まるのが凄く不思議です。

知り合い限定ですが、元気になり里親さんの家に行った子達がたくさんいます!

昨年は妊婦猫を保護し我が家で出産しました。初の出産立ち会いはドキドキでした。

今年も新年早々、困っていた猫を保護しました。なあが来てから不思議と猫との出会いが増えています。

なあも大変な思いをしたから困っている猫を家の周りに呼んで助けてくれてるのかな?と思います。

それともNNNが…!?なあは今現在6才で元気に食べて遊んで、妹弟猫達に囲まれて楽しく過ごしています!我が家のお姫様です!

【じじさん 様】

我が家の次男坊=ポッチのお話を歌にしました。https://youtu.be/Ky4vXoi978s 歌の内容は全て事実です。

6年前、マンションの前の植栽の隅にへその緒をつけたまま捨てられていました。

当時、我が家では管理センターから乳飲子を預かる保護活動をしており、いつも数匹の子猫がいたのですが、ポッチは男の子なのに子守が得意で、子猫たちの教育係をしてくれていました。まるでそのために我々の前に来てくれたとしか思えません。

2年前、生後2ヶ月の子が腸閉塞になり手術をしなければ助からないと言われ、里親に出すことを断念、その場でうちの子にすることを決めて手術をお願いしたところ、健康な猫から輸血をしなければ!と言われ、ポッチにお願いして血を分けてもらいました。

30分以上もかかって血を抜いてもらい、手術は大成功。現在一番のおてんば娘となったピッピはポッチのことが大好きです。

【ゆぅゆ 様】

今から5年前、お正月休みで家にいたので1月初め頃のことです。

コタツでのんびりしていると、父が『庭に猫が来てるよ!』と嬉しそうに言ってきました。窓を開けると、縁側に可愛い白黒の仔猫が2匹いました。

その時、我が家では室内で犬を飼っており、正直寒いのと、あまり猫に興味が無かったため、すぐに窓を閉めてしまいました。

それから数日経って、休日で家にいた私は衝撃的な現場を目撃…実は父、仔猫ちゃん達に餌を与えていたのです!父は定年退職し私と母は働いていたので、昼間餌を与えていることに気づかなかったのです。

でも、毎日退屈してた父が楽しそうに餌を与えてるし、またしばらく見てみぬフリをすることにしました。

仔猫の兄妹は、朝晩毎日来るようになり、鼻の下に特徴的な模様のある通称ハナちゃん(男の子)は、人懐っこい美少年でした。少し小さめの女の子、通称チビちゃんも触れる位慣れて来たある日、なんとウッドデッキには白黒仔猫ちゃんが3匹に増えていました(笑)

3兄妹だったのです。このまま、餌付けしていたらどんどん増えてしまう…家族で話し合った結果、3匹を我が家に迎え入れることになり、捕獲作戦を開始しました。

しかし、ハナちゃんだけはその後姿を見せることはありませんでした。

完全に情が移っていた私は毎日ハナちゃんを探しましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。

あの時の美少年ハナは、我が家に猫ちゃん兄妹を送り込んだNNNの使いだったのでしょうか。

猫ちゃん達を迎え入れた3ヶ月後、飼い犬が老衰で他界、後を追うように突然父も他界してしまいましたが、猫ちゃん達がいてくれるおかげで母も私も深い哀しみから救われました。今では、この子達が大切な大切な私の家族です。

【おはぎたこ 様】

どしゃ降りの夕立の日に我が家の外階段の下に捨てられてた子猫を保護しました。

動物が苦手な主人が仕事から帰宅すると「可愛い子猫が捨てられてる」と私に言いました。主人が動物を可愛いと言うのを初めて聞きました。

外に見に行くと、生後2週間程のよちよち歩きの子猫がいました。主人が「このままだとどうなる?」と私に聞きました。「子猫は6時間ミルクを飲めないと死んじゃうよ」と言いました…主人も本当は聞かなくてもわかっていたと思います。

私は猫が大好きですが、主人に動物は飼わないと強く言われていたので保護したいと言えませんでした。

主人は家に戻ってリビングをウロウロ歩き周り、ブツブツ何か言いながら悩んでいました…5分程すると、「あの子を保護しよう!明日の朝あの子が死んでいるのを俺は見たくない!」と言いました。

すぐに段ボールにバスタオルを敷き詰め保護しました!主人は最初の1週間ツンツン触る程度でしたが、今ではデレデレの猫好きになり一匹では寂しいからと保護猫団体さんから妹を2ニャン迎えました。

主人と二人暮らしだった我が家は、家の子3匹と預かりボランティアも始めたので毎日賑やかになりました。

【*りおん* 様】

私が小学校高学年の頃に「仔猫が道沿いまで出てきてて危なっかしい」と父から話を聞き母と一緒に見に行きました。

車が行き交う車道沿いでノンキに日向ごっこして寝ている仔猫がいました。

「倉庫で野良猫が出産して数日前から母猫、きょうだいの姿は無くて仔猫 一匹しか見なくなった」と父が言っていたので、そのまま家に連れて帰り飼う事になりました。最初の名前はコロ助だったけど長いからと「コロ」になりました(笑)

両親は自営業で自宅から離れた場所に店があり、3歳上の姉は学校で自宅に誰も居ない事が多かったけど、コロが来てから変わりました。

成人する頃にはスキンシップは減っていたけど居るのが当たり前とゆう感覚はありました。

ふとした時、普通にゴハン食べてて動き回ってるけど少し痩せた?と思い年齢も年齢だったので動物病院に行ったら「腎臓半分が機能してなくて脱水状態もあり腎不全の末期」と診断され、できれば毎日、最低でも週3の治療通院が始まりました。

なぜか治療を始めてから体全体が跳ねるような痙攣、自力で動けなくなったりと今まで無かった事が急に起きて(薬の影響もあるだろうけど)「慣れない外に出たり知らない場所に行ったり、ストレスも大きいのかも。最期にイヤがる事したくないね」と母の言葉で通院を辞め、家で ゆっくりしてもらう事に。(家族以外の人と接触経験も浅いです)花火大会の日(8月10日)帰宅し相変わらず不慣れな手付きで水を飲ませたり、息してるか心配でソワソワしたり、なんか離れがたくて深夜まで隣に座ってみたり。

翌日の早朝。コロは虹の橋を渡って行きました。

出先でキャットフードを見るとウルッとする日々が続きました。今も思い出すと寂しさがありますが、コロが大好きな日向で思う存分ゆっくり過ごしてね。19年間ありがとう!という気持ちです。

【かる 様】

数年前の事我が家の猫の定期検診に動物病院が終わって帰ろうとしていたら、ダンボールを抱えた女性と病院の受付の女性から呼ばれました。

ご主人の会社で産まれた仔猫が4匹、このままでは保健所に連絡するしかないと言われ、その女性の旦那さんが引き取ってきたそう…しかしまだ生後間もない仔猫で4匹は大変…とのことで1番小さくて大変そうな子がうちの子になりました。

順調に育った1カ月後、離乳食をはじめようとしたら吐くようになり検査の結果、食道肥大。

成長の過程で切れるハズの血管が繋がっているせいで四つん這いの状態では胃まで食べたモノがいかないと判明します。

それからは、どこに行くにも一緒。(とにかくこまめに栄養を与える)

そんなある日、実家の犬が行方不明になり、あちこちに張り紙をお願いして歩いていた時、スーパーの駐車場で仔猫の鳴き声…草をかき分け見つけた仔猫は、毎日一緒に連れて歩いている子と全く同じ柄とりあえず保護して、自宅で隔離。

学校から帰った娘は、病気の子がケージにいると勘違いして「なんでママ抱っこしてないの!」と激怒(笑)

その後3度見くらいしてから、分裂?とつぶやいていました。

結局、病気の子は手術を受けられる体重になる前に虹の橋を渡ってしまいましたが、後からきた子がその穴をふさぐかのように大きくなりました。というか、我が家の猫は最年長の黒猫をはじめ全て元野良&保護猫(=^_^=)です。

【風太郎 様】

2018年3月26日の夜にいつものように自宅から自転車で30分かけて遊歩道の地域猫さん達のお世話をしに行った時に、今まで見た事がない仔猫が近づいて来ました。そして、数ヶ所にカリカリを置いて行く時は後をずっとついて来ていました。

帰ろうと自転車に乗ると必死に鳴いてすぐ傍まで近づいて来ました。その時、後ろ足を引きずり目も目ヤニで汚れていました。初めて見る人間のすぐ傍まで来るなんて、捨てられたのかと思いました。

捨てられたのならケガをしているし、残して帰れないと思い抱き上げるとゴロゴロと喉を鳴らして大人しく抱っこされたままです。数年間お世話を続けていますが、こんな事は初めてです。

今まで保護した経験もなく1人暮らしでケージも何も無く猫ちゃんを連れて帰れる状態ではなかったです。そこで、TNR活動をされている方に連絡しましたが腰痛で動けないとの事でどうしよう?と悩みました。

結局、連れて帰る事にしましたがそれには2つの偶然がありました。

まず、カリカリやおやつを入れてきたリュックサックに大人しく入ってくれた事…次に(これが最大の偶然)翌日が平日で休日だった事…です。

その日は自転車の荷台にリュックサックを置いて歩いて帰り、ほぼ徹夜で猫ちゃんを見守り、翌日動物病院に連れて行きそしてリュックサックに入れてケージやトイレやキャリーバッグを買いに行きました。そうして一緒に暮らすようになりました。

その話しを知人に言うとその猫ちゃんはNNNから派遣されたと言われ、初めてNNNの存在を知りました

そして、その年の6月18日に起きた最大震度6弱の地震の時にその猫ちゃんに助けられました。その日、いつものように仕事に行こうと猫ちゃんをケージに入れたら慌ててケージの3段目まで登ろうとして足を滑らし落下1段目に置いていた水入れをひっくり返しました。

その後片付けで3本電車を遅らせて行く事にしました。そのおかげで電車に乗る前にホームで地震にあう事になり、すぐに帰宅出来ました。いつも通りの電車に乗っていたら地下鉄の走行中に地震にあって帰宅困難者になっていました。本当に感謝しています。

【麦&米チャンネル 様】

今の家に引っ越しした時、家主さんから「犬は飼わないでね!猫なら良いけど」と言われていましたが、特に迎え入れる事は考えてませんでした。

しかし、この地域は避妊去勢もされていない野良猫が沢山いる状態でした。

ベビーブーム真っ只中の2017年7月7日に、四姉妹の子猫が産まれ、そのうちの四女が大雨の日に溝で不幸にも命を落としていました。

他の子猫達が気になり様子を見ていると、長女が酷い猫風邪で鼻がつまり、母乳を飲めなくなって衰弱していました。

母猫も、その子猫の育児をしない様子だったので保護することにしました。それが麦ちゃんです。

その3ヶ月後に、一匹だけ様子がおかしい子猫が居て、動物病院へ連れて行きました。獣医さんに「保護してなければ死んでたね」と言われて、治療目的で保護しました。

近隣の方に、その子は自転車にひかれて呼吸が止まったけど、蘇生した子猫だと知らされ、動物病院へも連れて行ってないことが判明したので、外に戻す気にはなれず、家族に迎え入れました。

しばらくして、その子猫が次女だと知りました。それが米ちゃんです。

三女は、私の知らぬ間に、子猫団子の下敷きになり虹の橋にいってしまいました。まさかの姉妹を家族に迎え入れるという結果に驚きがありました。

引っ越ししてすぐの頃に、ガリガリに痩せた野良猫が家の前に居ました。

逃げることもなく、しばらく私の傍に居たのですが、通りすがりのバイクの音に驚いて逃げていきました。

それから約一年後くらいに、地域猫にご飯を与えてる時に、フラっと知らない野良猫が現れました。あの時の猫に似てるな~っと思い「あの時の子か?」と聞くと、「にゃ~」っと返事をしてスリスリしてきました。

その日から、地域猫達にも受け入れられたので、ここの地域猫になりました。大きな男の子で喧嘩も強かったので、他の地域猫を守るポジションになりました。

しかし、彼の猫生は過酷で悲惨なものになりました。喧嘩による耐えない生傷!(何度も病院へ連れて行き治療しました)

ボロボロになり怯えて暮らす姿を見ていて保護を考えましたが、先住猫のことや、家主から猫は二匹まで!と言われていたこともあり悩みました。

けれど心の靄が晴れず、家主に頼み込み、保護することにしました。それがボスくんです。

後の調査で知った事実を考えると、ホントに保護して良かったと思っています。

【にゃんこラブ 様】

庭で計6匹ニャンをそれぞれ素手で幸せな拉致をした時のお話し。

実家を出てひとり暮らしするのが決まり、寒くなる前にカリカリをあげてたチビニャン兄妹を幸せな拉致をすると決めた日、お仕事がある日で1時間しか時間がなくまたたびで寄っては来るもののなかなか捕まらず、格闘して30分、妹チビニャンゲット。

それから無理やり捕まえようとした兄ニャンは逃げてしまい諦めかけたその時Σ(・∀・)門の隙間から覗く兄ニャン。

ふつうなら何回も捕まえようとしたら逃げてくのに妹チビニャンが気になるのか何度も戻って来る(笑)

残り5分(。¬д¬。)もう疲れ果てて妹チビニャンだけ連れて行こうとしたら兄ニャンが寄って来ました(笑)

すんなりゲット!初めから幸せな拉致されたかったんじゃん(笑)

その後病院連れて行ったら野良ちゃん生活4ヶ月なのにノミダニなし(・∀・)!!血液検査異常なし(・∀・)!!目やにも猫風邪もなし(・∀・)!!で先生が驚いてました。

実は庭に来た時からサプリメントを与えてました!今ニャン兄妹は里親の家で幸せに暮らしてます。

あれ?ただのアタシが素手で幸せな拉致をした自慢になっちゃってますね(*’-‘*)エヘヘ でも幸せな拉致を誘導されたのかニャ??

【まめ 様】

娘が段ボールに入れられて、捨てられていた茶トラの子猫を連れて来てから、半年後道路の真ん中にうずくまっている茶白の子猫と出会い、その後も突然家に入ってきた茶白成猫、母猫亡くしたハチワレ、横隔膜ヘルニア(虐待ではと言われました)になっていたハチワレ子猫、震えていたミケ猫と次から次へと、、、。

今まで野良猫も見た事なかったのに、娘が子猫連れて来てからどんどん家族が増え、6匹になりましたw

これは間違いなくNNNに狙われたとしか考えられません笑笑

今も家の外に兄妹らしき猫たちが、、、もうこれ以上は無理なので、里親さん見つけないとと家族で話してた所です。

【琥珀の下僕 様】

以前飼っていたご主人様のお話です。

ある日お仕事が終わって自宅に着いた時、手の平サイズの仔猫ちゃんが自宅の前にお座りして鳴いていました。

まわりを見回しても母猫らしき猫がいないので、自宅に連れ帰りました。

が、家では飼えないから返してきなさいと親に言われ仕方なく家の外に・・・

次の早朝、母が玄関を開けたところ、玄関先にちょこんとお座りしていた昨日の仔猫。

5mくらい離れて母猫らしき猫が見守っていて、その仔猫が母に抱っこされるのを見届けて行ってしまいました。それから、その仔猫は家のアイドルになりました。

【ゆきねこ 様】

八方ふさがりな日々を送っていたとき、近所で野良猫が産んだ子猫の一匹が必死についてきた。その猫を迎えてから、物事がうまく回るようになった。

 

子猫の派遣はNNNの得意分野ニャ!この手口で猫しもべをたくさん増やしているニャよね~w

 

猫しもべは遺伝する!?

【ゆきこ 様】

私ではないのですが、私の息子(次男)がしもべとしてロックオンされた一人です。

小学生の時、近所の神社で行き倒れた赤ちゃん猫を派遣されました。チャトラです。

病院に連れて行ったら瀕死状態できっと明日には…と言われました。が、猫風邪は引いていたが虫もノミもなかったのです。高栄養のミルクを飲ませてもらいました。うちには先住猫がいましたが、放っておけなかったので連れて帰りました。

あれから5年、今ではもうやんちゃな元気な子に成長しました。

中学生の時は私が仕事に行ってる間に家の前でまた瀕死の赤ちゃん猫を派遣され…その子も同様次男が病院に連れて行きましたが、こちらは私が病院に着いて治療の許可を出している間に残念ながら。。。

私も子供の頃拾って飼い始めた経験があります。もしかしたら親子共々しもべとして派遣されているのかもれません。

 

猫と生活するとどんな人間もい・ち・こ・ろニャ。だから、猫しもべは遺伝するニャよ~!

 

一度NNNにロックオンされたら・・・

【のぶりん 様】

一時期、ボランティアの方からの保護依頼、もち即引き取り、たまたま休みだったのでその後すぐにうちの子出産山盛り。

再びボランティアさんからの保護依頼、当時の仕事先で子猫要りませんか?のおねがい、即引き取り、今も山盛りニャンズに埋もれてます。

【ななひげ 様】

3年前に引っ越し、ご近所ネコさん達のNNNにロックオンされたくネコさんを見つけるたびに挨拶をしたり見回りしたりと声掛けをしてきました。

その後大人ネコさん2匹と顔見知りになったころ、とっても小さなガリガリに痩せて汚れた三毛猫ちゃんが現れて…ヨロヨロしながら一生懸命鳴きながら近づいてきました。

近所の話によると夕方から鳴いていたそうで…私が発見したのは夜中0時です…何時間鳴いていたのか…と考えると即保護に至りました。

後日聞いた話だと私と顔見知りになった大人ネコさん2匹がどこからか連れてきたらしいのです。その後いろんな野良さんに1日に何度も話しかけられ、触らせてくれる子も居て、顔見知りが増えました。

「困ったことあったらおいで。私あそこに居るね」ってアパートの部屋の窓を指さしたら、後日、部屋の前に座ってた野良さんもいました。ビックリはしましたがNNNにロックオンされだしたのか?とウキウキしてしまいました。

【Myamama6nyans 様】

祖母の家で飼われていた猫とのふれあいが私の幼少時代の記憶に残っています。小学生の頃、初めて自宅に迎えた猫はオッドアイの子猫でした。その子を不慮の事故でなくし、そのショックで食事が喉を通らなくなったことを今でも覚えています。

その数年後、やっと歯が生え始めた子猫を保護し14年一緒に暮らしました。その時もペットロスから抜け出せず『こんなに引きずってしまう性格の私は動物を飼ってはいけない…』と思い、心の底では猫と一緒に暮らしたくて暮らしたくてたまらないのに、次の猫を家族に迎えることをあえて遠ざけていました。

先代猫の旅立ちから8年が過ぎた頃、そんな私を変える出来事が起きました。

母の介護施設入所が決まったのです。在宅介護の果て、母を施設に預ける以外方法の無い父と私は、母の抜けた居場所を埋め、介護を取り巻く諸々の事象によって擦り減った父娘を癒し、会話の中心になってくれるであろう猫を迎えようという流れになったのです。

それが今から約13年程前。その決心をNNNが聞きつけたのか、見えない力が操作しているかのように導かれ、ひと月も経たない間にミャー(♀、4月で13歳)が我が家の一員になりました。

長毛のツンデレ女子に魅了され、沈んでいた父と私は笑顔を取り戻すことができました。

東日本大震災が起きた時もどれだけの癒しをもたらしてくれたことか… その震災から2年後、それまで見かけたことのない母猫と子猫3匹の姿を庭先で目にするようになりました。

当時、野良猫事情に疎かった私は、ミャーが残したフードを猫親子に提供する「餌やりさん」になっていました。そのうち子猫は成長、母猫は別の子猫を連れてくるように!そしてその子猫達も成長、その中の雌猫が子猫を生み…という連鎖を目の当たりにし、『もうこれ以上繁殖させるわけにはいかない!取り返しがつかなくなる前になんとかしなくては!』と一念発起。

初TNRとなる猫ファミリー6匹の一斉捕獲を決行するに至ります。切羽詰まった一大決心でした(汗)。

捕獲作戦を実行する前日の晩、仕掛けを準備していると、暗闇の中に何かの視線を感じました。『誰かに見られてる…バレたか…(汗)』と過りつつ、その姿を確認すると、シルバーグレーで長毛の大きな猫が私を凝視しながら佇んでいました。

目が合った瞬間、胸が高鳴りました。恋に落ちたような?衝撃的で忘れられない印象深い出会いになりました(笑)。その子が現在のイークです。

じつは『ミャーとお似合いの長毛の雄を家族に迎えたいなぁ』と密かに頭の中で思い描いていたこともあり、それがNNNの知るところとなり、私の元に派遣してくれたのかしら、と本気で思ったものです。理想の相手に出会えること自体が奇跡のようなものですよね(笑)

そして、前述の猫ファミリー全頭のTNRが完了すると、何処からともなく別猫が次々と現れるように!TNRを実施することになったのは私の無知と無責任な餌やりからでしたが、その頃にはもう野良猫を見かけると見て見ぬ振りができなくなっていました。(これもNNNが操作したことなのかもしれません。)

現在でもライフワークの如くTNR活動をコツコツと継続しています。 約6年前、捕獲器を警戒していたあのコ(現在のイーク)が遂にイン!そこからNNNの新企画(笑)が始まりました。

地域猫としてリターンするか家族として迎えるか、さくら耳カットをお願いした後も決められずにいました。病院に預けて帰る途中『毎日会いたい。ずっと一緒にいたい。同じ屋根の下で暮らしたい。』そういう感情が湧いてきました。

『もう少し早くこの気持ちが固まっていたら耳のV字カットをパスすることも出来たのに…』そう思う一方で『過酷な外暮らしをしてきた証、さくら耳はあのコの勲章!』という考えも浮かびました。

スイッチが入ると[家猫修行に必要な環境づくり]に思考が切り替わり、大柄猫でも余裕で上下運動ができる4段キャットケージを購入して帰宅。

手作りニャンモックをセットし、捕獲器からケージへ移動、ここから1ヶ月程人馴れ(飼い主慣れ)、先住猫のミャーと対面する前に血液検査も済ませておこうと、かかりつけ病院の予約も取り付けました。

いよいよ明日がその診察日という矢先、なにがどうしてそうなったのか分からない脱走事件が起きました(冷汗)野良猫生活に戻りたいのか、ただただケージから逃げ出したかったのか、もう二度と戻らないつもりなのか…凹みました…

『捕獲器置いても入ってくれないだろうな』そう思っても他の方法が思い浮かばず、神頼みでセッティング。 翌日、見知らぬ猫がイン!そのコのオッパイは乳飲み子を育てた後のようで、完全には萎んでいない状態でした。

避妊手術を済ませ、1泊療養後にリターンすることにして様子を見ていたその晩、敷地内で複数の子猫の鳴き声が聞えてきました。ママを探す本能が働いたのだろうと思いました。

月明りの下、跳び回りながら移動する小さな影たちを確認しました。その時点で正確な頭数は分かりませんでしたが『この仔猫達を野良にしたくない!』その思いで、翌朝、3匹の仔猫兄妹を保護。(そのうちの1匹は譲渡、1日遅れで姿を現したもう1匹の兄弟を保護したのでした)

やれやれ、と一息つくと、脱走していたあのコが戻ってきたのです!家猫修行で使用していた離れ部屋にゴハンを置き、食べに入ったところでその部屋のドアを閉め、確保!

後からこの時のことを思い返すと、毎回不思議な気持ちに包まれます。自分が脱走している間に仔猫達を私に保護させ、完了したところで自分も戻るというシナリオがあったんじゃないのかしら?あのコの脱走はNNNが手引きしたからなんじゃないのかしら?と。

実際、チビ達に猫社会のことを1から10まで教育し、時には父親のように、時には兄、先輩、リーダー、ボス役を担い、しっかり育て上げてくれました。

先住猫のミャーは一度に増えた猫達に面喰ってしまい、当時は私に不満タラタラでした。今でもその傾向はありますが、険悪なムードは影を潜め、空間を共有できています。時折、若猫達の激しく素早い動きに苛立ち猫パンチが飛び出すことがありますが、それを往なすのもイーク(あのコ)です。

実は、3匹の仔猫とあのコを家猫に迎えて1ヶ月にも満たないある日、突如として、命を落としかねない状態のガリガリに痩せた仔猫が迷い込んできました。

入退院を繰り返しましたが、その後は他の子を抜かす勢いで成長し、今では6匹中2番目の大猫です。このコとの出会いも何かのメッセージなのか、NNNが私に託してきたように思います。まとまらず長々とスミマセン(苦笑)簡単には語れませんでした(笑)

 

一度猫調査員の目に留まるとどんどん猫を送り込むニャ!いい仕事してるニャね~。

 

超犬派の超猫嫌いだったわたしが・・・

【千美子ママ 様】

まず先に私は生まれてから20年ほど、超犬派の超猫嫌いで猫が怖かった!!

しかし大学生の時、家庭教師先にアメリカンシュートヘアの人懐こい男の子がいて初めて猫って可愛いと思ったのです。と同時に猫アレルギーも判明(笑)

そこから更に20年近く経ち、勤め先の倉庫にママパパ猫そして子猫4匹が現れたのです。その内の紅一点が、我が家に迎えた千美子です。

この子は小さい時からケガばかり、身体も弱そうで唯一人に懐き触れる子でした。兄弟と離れて1人でいる事も多く、私が事務所から出るとそれこそトイレまで付いてきて外で待ってるほど懐かれて…ついついうちの子になる?ときたら頷くじゃあありませんか!!

でも私は猫アレルギーだし猫嫌いな兄が猫迎えるなら家出する!!と言うから我が家では飼えない。悶々と悩んでる間に中毒か何かで死にかけたり、大怪我したりその内、後から来た猫に追い出されて行方不明になりました。

行方不明になって1ヵ月、もう会えないと思ったある日の仕事帰り、会社から10mほどの駐車場と畑にチビ(お外時代の名前)によく似た猫がいて思わずチビ!?と声をかけたらニャーと返事!!もう何がなんでも我が子にすると決心した瞬間でした!

そこからは色々調べ家族を説得し千美子を迎えたのが2年10ヵ月前です。保護してわかったのが、千美子はアレルギー持ちだし、皮膚無力症なのであのままお外にいたら短命だったかもかと思うとあのタイミングで迎えて心底よかったと思ってます。

今は蝶よ花よと育ててしまったのか若干わがまま?!ですが、大切な愛おしい我が子です。では千美子が何故NNNのエージェントか?それは彼女がサバトラだからです。

今の私はどんな猫ちゃんも可愛いのですが、やはり初めて猫が可愛いと思ったアメリカンシュートヘアにめっぽう弱い。アメショによく似たサバトラにもめちゃめちゃ弱いらしい(笑)

そこをまんまと付け込まれ、身体の弱い千美子が送り込まれたと信じてます。NNNの思惑どおり、千美子は優秀なエージェントです。もう猫嫌いのアレルギー持ちは、薬飲んでまでして猫を飼い、毎日何をしても可愛い可愛いと連呼する見事な猫下僕にしてます(笑)

バァバまで千美子に激甘(笑)家出すると豪語した兄は??口癖は犬の方がいいと言いつつ、千美子を撫で撫で、じゃらしフリフリ遊んでます!!恐るべしNNN!

 

超犬派の超猫嫌いをすっかり取り込むなんて、超一流のエージェントニャンね~!

 

どこからともなく猫がやってきた・・・

【Sai 様】

自宅の周辺でよく見掛けるノラ♀を家の中に入れて餌を食べさせていました。

ある日、片手に乗るくらいの子猫を咥えて来ました。

ノラ♀は合計3匹を運んで来て、その後はミルクを与えには来ますが連れて帰る様子なし。

結果、そのBaby達が、我が家への派遣猫1号・2号・3号となりました。

【よだきんぼ 様】

長年、猫がたえずにいる家でしたが、最後の猫を看取ったあとの今は、親の介護で猫と暮らす余裕のない生活です。

たまに庭に水を飲みに来る地域猫や野良猫に話しかけられても、「うちはね、ダメなの」と説得してました。

しかし、去年の大型台風の時に、外の様子を見に玄関を開けたとたんにキジトラが走り込んできて、エアコンの上まで駆け上がり居座ってしまいました。

4時間ほどで出ていってしまったものの、驚いたのはその次の台風の時。風が強くなってきたなあと庭を見ると、そのキジトラ含めた猫が5匹!

これがNNN!?いやいや…さすがにムリ!でもいるし!どうしよう…仕方なく、倉庫の扉を猫が入れるくらい開けて対応しました。

それ以降は、またちらほら見かける程度になりましたが、たまに玄関先に人間には迷惑なお土産があります(苦笑)

【ワイルドキャット 様】

数年前、うちの敷地に現れた1匹の野良猫。

高めのトーンで「にょん~~~」と話しかけられ、一気に思いを寄せてしまった!その後、たびたび現れては数ヶ月姿を消してはまた現れる…を繰り返していた。

4年ほど前から、寒い季節には湯タンポ入りの段ボールハウスを作り、朝夕の食事を摂りに来るようになった。そのうち、私が仕事から帰宅すると2階のバルコニーに現れ、サッシを開けると部屋の中に入ってくるようになった。

そのうち、部屋で夕飯を食べて、部屋の中で一晩眠り、翌朝の食事を済ませて人間のベッドでゆったり過ごし、私の出勤時刻になると、サッシの前に座るようになった。

サッシを開けるとサッと出ていき、夕方また現れるのだ。空気が読める野良猫は、この冬、一日中部屋の中で過ごすようになった。私はきっと「優良物件」なのだろうか?

【やっちゃん 様】

以前、「猫の実話」でご紹介した、「パオラさん一族(みー子ちゃんもそのひとり)」が全員、虹の橋を渡って一年余り経って、我が家にやって来る♂?猫がいました。

大きな白茶の大人猫でした。キッチンに置いてあった食べ物を盗み食いしたり、と決して歓迎されてはいなかったのですが、人を畏れず、どことなく愛嬌もあったので、「くだたい(ください、の意味) くだ、と略したり」と名付けて、追い出すこともせずにそのままにしていました。

すると彼(くだ)の後ろに、生後半年も経たない子猫がついてまわっているのに気がつきました。それから数ヶ月経って、いつの間にか「くだ」は忽然と姿を消し、その子猫がひとりで我が家に来るようになりました。

そのキジトラの♀?の子猫は、父が与えたものを嬉しそうに食べたのでした。

「ちび子」と名付けられた子猫はそれがきっかけで我が家の家族の一員となり17年の生を全うしました。

NNNの事ははじめて知りましたが、考えてみるともしかしたら、その雄猫こそNNNだったのかも??と思った次第です。

【みぃのかあさん 様】

昨年、突然マンション内の駐車場に現れた体の大きな人懐っこい未去勢の男の子(通称きんた)。

うちのマンションの駐車場には古くからいる女の子(ミーちゃん)が1匹いて(妊娠しているのを見たことがないので避妊手術はされていると思う。多分元飼い猫)、それ以外の子は長く居ついたことがない。

なのに、きんたは毎日居続けて、毎晩別の地域の雄とケンカ。このまま居つくようなら…と決意してTNRに踏み切った。それで落ち着くかと思った頃、この子の後ろにまだ1才になっていないくらいの雄猫(きっく)があらわれた。

ただし、こちらは全く人慣れしてなくて、ご飯も隠れてしか食べない。なので、きんたとミーちゃんを介して徐々に慣れてきてもらって、3か月ほどしてやっとTNR。

同じマンション内の人の多くがこの3匹を気にかけてくれていたので、迷いはあったが家に入れずに見守りとお世話を続けていた。特にきんたはいつでも家に入れられるが、きっくは捕まえるのもかなり難しいため、入れるなら一緒にと考えていた。

寒くなり、きっくが風邪をひいて、食べられなくなっていると周りの人も言い始め、隠れている日が増えて保護した方がよいと考え始めていた時、ちょうどいつもご飯をあげている人ときっくを見つけられたので、3人がかりで保護。

きっくを保護したのは夕方、暗くなりだしたころだった。そして、きっくを保護した日の朝にはいたきんたがその朝以来まったく姿を見せなくなった。

きんたはきっくのために派遣されたNNNだったのかなぁ…。どこかできんた自身も幸せに暮らしてくれているとよいなと思っている。

【hitapon 様】

約3年前の出来事です。我が家の4ニャンズは、野良猫さんから生まれました。

身内の実家では、元野良の先住猫がいますが、お庭にいつの間にか野良猫の母娘が居着くようになりました。母猫は人懐っこいですが、娘猫は警戒心バリバリで、人間になつきません。ゆっくり時間をかけて家猫に迎え入れる予定でした。

そんな中、お庭で娘猫が出産!当時、仕事で心身が弱ってしまっていた私は、赤ちゃん猫たちを見た瞬間、運命のようなものを感じました。

娘猫の出産後、お庭から移動しようとしていた母娘猫と赤ちゃん猫たちを無事に保護することに成功しました。(保護翌日は酷い雷雨になり、保護のタイミングがギリギリだったことが判明)

母娘猫は、身内の実家にいますが、私は主人と共に赤ちゃん猫4人を引き取って大切に育てています。おかげで私自身とても元気になり、寝込むことが激減し、めったに風邪も引かなくなりました。

ニャンズも2歳8ヶ月になり、元気いっぱいです。身内の実家に母娘猫が来たこと、お庭で出産したこと、無事に保護出来たこと、4ニャンズに出会えたこと、全てが上手く噛み合って、今の幸せがあるんだと感じています。

 

どこからともなくやってきたのではないニャ!これは、偶然を装った必然だったんだニャ~。しかもそれぞれの家の事情も把握済ニャ。リサーチ能力が高いニャね~。

 

猫のしもべ(優良物件)に認定されたみにゃ様

【ほのピーママ 様】

マンションの規約上ブリショ2匹で終わりと思っていました。

梅雨の最中に同じマンションの友達から『子猫の泣き声がする。』と連絡を受けて見に行ったら子猫が。

成り行きで保護しましたが、我が家はネコにしてみれば優良物件どころか、超コンドミニアム(だという自負あり)ネコの為に愛玩動物飼養管理士になったり、猫の為の食事療法インストラクターになったり、それぞれの防災グッズを揃えている…もちろん新しく来たその子の分も。

これは恐らく『あそこに送り込んだら間違いない??』と狙われた証拠だと思います。これ以上無理なので、外を歩く時は脇目もふらず、友達にも(ネコが居ても)以後連絡しないよう伝えています(笑)。

【yuzumika 様】

うちには二匹の子がいます。上の子は迷ってる子猫を保護した人から譲り受けました。

小さくて可愛過ぎるから、保護した人も他の人もみんなが女の子だと言っていたので、名前も女の子に。病院で診てもらった時に初めて性別が違うのを聞き驚いたのを覚えています。

猫は初めてなので不安だらけでしたが、今では恥ずかしいくらい愛し過ぎて、病院の先生も引くくらいです(笑)

脱走好きな子で、探し回ったり絶望的になったりした事もありましたが、今は12歳半。相変わらず扉を開けて外への好奇心は変わらなくて心配だらけだけど、猫の可愛さ素晴らしさを教えてくれた彼には心から感謝しています。

お陰で、泊まりの旅行は一切行けてません。仕事が夜勤勤務があるので、これだけは謝りながら出かけるのですが、子供の家に遊びに行ってても家で留守番してる子達のことが気になって、楽しいと思えなくて、自分でも病気だなと思います(笑)

しっぽの先が割れてもいいので、ずっと一緒に生きていきたいな。大したエピソードでは無いし、あるあるの話と思いますが、猫の下僕である事は間違いないので、皆さんの仲間に入れていただけると嬉しいです。

【PONPONMARON 様】

我が家のマロン、出会ったのは2016年12月2日。

私の実家に来ていた叔母が犬の散歩中に拾ったのを多頭飼いしている私の実家に連れてきていたのがきっかけでした。

実家も当時、6匹のにゃんこがいて、これ以上は無理だから、どうしようか、と思っていた矢先に、私が実家に尋ねて行ったら、なんともかわいいにゃんこがいるではないですか!!

実家のにゃんこ達をこねくり回してかわいがっていた猫好きの私のハートをロックオンしたのがマロンでした。

主人や息子達にはLINEで猫飼うから、と知らせて、その日のうちにフードやトイレ、食器などなど必要なものを全て揃えて、うちの子にしちゃいました。

動物病院も、エキゾチックアニマルを、飼っていた頃からの馴染みの先生です。子育てもひと段落ついて、子猫のマロンを育てるのが楽しくて。

やれ、目の調子が悪いと急いで病院に行き、発疹が出たと病院に行き(フードのアレルギーでした。チキンアレルギーです。)、我が家の三男坊になりました。

家族の中で私によく懐いてます。我が家の王子様です。私の宝物です。うちの子になるために、来てくれたんだと思っています。

【シュウマニア 様】

言えるほどのものは何もありませんが、娘が友人から託された子猫を仕事が激務の娘から預かり引き受けた事でしょうか。

ペット禁止にも関わらず即決しました。後にうちの子猫以外の兄弟は、殺処分されたと知り、ぎりぎり助けられた!と、小さな命!全力で守ろう!と誓い、14年目になります。

毎年の予防注射で歯がとても綺麗と褒められる事が、猫姫に長年に尽くした結果と思っています。すいません。大した報告できなくて!いつもありがとうございます!

【ゆーこ以前、様】

以前、最多で9匹いましたが、その中の一匹の話。

8匹目の子で、模様も黒白はちわれだったので、名前ははち。保護時成猫だったので、健康診断とネコエイズ検査もしたところ、エイズ陽性と、言われました。

先生からは、3年も生きないかも、と言われ、ショックで安楽死も考えてしまいましたが、外で頑張って生きてきたこの子を見捨てられず、あと何年生きるかわからないけど、少しでも幸せにしてあげたいと思いました。

幸い、病気は表に出ず、穏やかな性格もあって、他の子達ともトラブルなく、過ごしてくれました。ただ、普通はすぐ治る風邪でも、長くかかったりはしましたけど。

最期は、たぶんエイズではなく、老衰で、天寿を全うしてくれたと思います。推定年齢18歳でした。とても優しい、いい子だった、という思い出しかない、忘れられない子でした。

【空猫 様】

家の猫トリオ(茶白のチャムと黒白のジーニ真っ黒のルツ)は自分達の寝る時間になると、私を寝室に連れていくためにあらゆる手段を使って起きている私の邪魔(テレビを見たり、ゲームしてたり)をしています。

【りくまま 様】

キャットタワーから私のベッドに飛んできて、毛布をふみふみ身体をびろーん、と伸ばしてお昼寝を始めるもよう、超可愛いです!

 

いや~NNNは優秀ニャね~。こんなにも猫のしもべが増えているとは!どんどん増やしていくニャよ~~~。

 

猫さんと生活を共にしていなくてもれっきとした猫しもべのみにゃ様

【ドアかわ 様】

数年前、あのハチワレねこさんに出会うまで自分がネコ好きだとは気付きませんでした(笑)

それまでネコさんに対しては、庭にフンされたりとかで「ちょっとイヤだなあ」と思ってたくらいです。

ところが、あの日、いつもなら知らんカオで通り過ぎていくあのハチワレさんが私をじっと見つめている。思わず「どしたの?」と話しかけると「ニャー」と近付いてきてゴロンとするではないですか。

NNNに取っ捕まった瞬間です(笑)2~3年ほど我が家への訪問が続き、その間に自分の子猫たちを連れてきたり、勝手に上がり込んで昼寝してったりと気ままに過ごしていき、いつの間にか姿を見せなくなりました。

我が家ではネコは飼ってませんが、あの出会い以来、ねこちゃんの幸せを願うようになりました。きっとNNNのワナにまんまとかかってしまったんですね(笑)

【あずみん 様】

実は私過去に1度もネコちゃんを飼った事ないんです。

でも、YouTubeなるものにすっかりしもべにされてしまいました。私のアルバムにはスクショしたネコちゃんがいっぱい。これからもしもべを続けます(⌒▽⌒)

【ひろねこ 様】

家の二階の窓から、にゃんこ先生がみえることがあります。今日は、道路を渡っているとこをみました。

途中で、こちらが見ていることに気づいたのか、立ち止まっていたので、車が来るかもしれないから早く渡るのです、ニャンコ先生と思いました。

一年で一番寒い中、独りでのッシのッシと進む姿は、毎回見惚れます。散歩中の犬さんは服着てる人が多いですね。ニャンコ先生ののっシのっシが際立ちます。

コロナでいつも人がいるところにいないと、目線、手先、行動が際立つのと似てるかもです。いつもニャンコ先生にちからもらってます。かっくいーです(笑)ありがとうございます。

 

NNNの活動範囲は広いニャよ!もっともっと猫のしもべだらけにしていくニャ~。

 

猫愛に溢れる応援メッセージ

【えいきち 様】

私は生まれつき、猫アレルギーです。

何もない景色だけど何だか痒いなと思うと、車の下から野良猫さんが飛び出してきたりします。でも、たまらなく猫が好きなのです。

動画でしか猫愛を確かめられない私のような方々がきっといらっしゃると思います。そんな猫好きさんと、おむすびさんやエースを見守っていけたら幸せです。

大したエピソードではありませんが、画面の向こうで応援しています。すべての猫に幸あれ…☆

 

NNNなエピソードの中に猫ねこ協会への応援メッセージも届いたニャ!ありがとニャ♪

 

たっくさんのNNNなエピソードがあったけど、どうだったかニャ?信じられないような不思議な出来事があったニャね。これは人間界ではまだ一部の人間にしか見せていない本来の姿ニャよね~。NNNの活動はこれからも勢力をどんどん伸ばしていくこと間違いなし!『猫』のことを考えていたら、きっとあなたのところにも猫調査員が訪れているから気をつけるニャよ~~~~~~~。

 

※エピソードは一部、表現を変更させていただいたものもあります、ご了承ください。

 

ナビゲーター/猫ねこ協会広報担当 Nさん・アシスタント / 猫ねこ協会員 そらママ